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つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体

, シェリー・タークル

によって シェリー・タークル
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内容紹介 スマートフォン、ネット、ソーシャルメディア、そしてロボット…… あなたの心を満たすテクノロジーこそが、 あなたから「人間らしさ」を奪っていく。 TEDの再生回数350万回超! MITの人気教授が語る、 テクノロジーが人間関係に及ぼす「今そこにある危機」とは? 全世界に影響を与えた大ベストセラー、ついに邦訳。 著者について シェリー・タークル(Sherry Turkle) 1948年ニューヨーク生まれ。ハーバード大学卒。臨床心理学者で、マサチューセッツ工科大学(MIT)科学技術社会論の教授。著書に『インティメイト・マシンー――コンピュータに心はあるか』(講談社)、『接続された心ー――インターネット時代のアイデンティティ』(早川書房)、『一緒にいてもスマホ――SNSとFTF』(青土社)などがある。 渡会圭子(わたらい・けいこ) 翻訳家。上智大学文学部卒業。主な訳書に、ロバート・キンセル/マーニー・ペイヴァン『YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち』、マイケル・ルイス『かくて行動経済学は生まれり』(以上、文藝春秋)、エーリック・フロム『悪について』(ちくま学芸文庫)などがある。
以下は、つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
原書の発行は2011年。以降、その内容は色褪せるどころか、より深刻になっている。人は人に期待せず、見えない何かを頼るようになっているのだ。その媒体として、本書ではロボット(PART I)とネットワーク(PART II)が取り上げらている。臨床心理士として、コンピューターの黎明期からテクノロジーと人との関わりを追ってきた著者は、この2つの媒体に「秘密の打ち明け先」という共通項を見出す。それは古くは聖職者が担っていた役割。人が社会性を保つために、自分というアイデンティティを維持するために、必要なロールなのかも知れない。対象の変化を宗教からテクノロジーへの遷移と捉えると、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の思想とも一致する。しかしここへの依存(著者はそんなに単純ではないというが)は、人の直接的なコミュニケーション能力を低下させかねない。イノベーションの実現に向けて、多様なコラボレーションが叫ばれる中、我々はテクノロジーに何を求めるべきなのだろうか。ロボットのパートでは、たまごっち、パロ、AIBOと、日本製品の話題が多い。アニミズムに始まり、万物と対話してきた日本人のひとりとしても、特に興味深い内容だった。

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